意外と知らない”健康保険”のお得な使い道

健康保険、使い倒してますか?健康保険って、病院に保険証を持参すれば医療費が3割負担なるんでしょ?それだけじゃないんです。知っておくと、いざというとき便利な使い道をご紹介します。
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①限度額を超えた高額医療費を払い戻し

②限度額適用認定証をもらい、窓口で支払う金額を減らす

自分の給与に比率して決められた限度額を超える場合、高額医療費の払い戻しが可能です。ただ、後々申請したり、手続きするのがめんどくさい。そこで、たとえば入院などで今月医療費かかりそうだな、と思った瞬間!自分が所属する会社の人事部に問合せ、もしくは直接健康保険組合に確認し、

「限度額適用認定証」をもらいましょう。

これは、細かく申請する必要がなく、一度もらうと有効期限の1年以内、病院の窓口で支払い時に提示すると、限度額以上は請求されない便利なものです。
一か月以内の合計請求金額に対して適用されるので、月をまたいでの入院はお得ではない等、様々あるようですが、扶養家族にも適用できるので、一度HPを確認してみるといいかもしれません。

普段何気なく行っているマッサージや整体も、病院から「はり・あんま・マッサージ」を勧められた場合は、費用を健保が支給してくれるケースもあるようです。

「はけんけんぽ」(人材派遣健康保健組合)

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