プチ糖質制限とFitbitで3ヶ月で体重を10kg落としてみた

やってみた

お久しぶりです。noowiです。

唐突ですが、最近ダイエットしています。

ゴールデンウィーク明けに体重が3桁を突破して真っ青になったのが発端なのですが、なかなか上手くいっています。

今までもダイエットを始めたことはあったものの、あまり続いていなかったんですよね。

でも、今回は3ヶ月続いていて、なおかつ10kg既に痩せており結果も出ています。

その秘訣は2点。夜だけ糖質類を抜く「プチ糖質制限」とFitbitを使ったウォーキングです。

 

プチ糖質制限とは

「プチ糖質制限」は夕食だけ糖質類を抜くという、糖質制限系の食事療法の一つです。

他には、1日2食糖質を抜く「スタンダード」、3食全て糖質を制限する「スーパー」があるとのこと。
今回は、一番軽めの「プチ」を選択。

今の私の場合、夕食時にはご飯、パン、麺などを食べないようにしています。
またお酒もビールは糖質が多いのですが、最近は糖質0,カロリー0の発泡酒やチューハイなどが多く発売されているので、こちらをメインで飲むのがオススメ。

※私はアルコール度数が高めの方が好きなので、KIRINのビターズシリーズを箱買いで家に常備しています。

ビターズシリーズはこちら

おつまみはサラダチキン。これはセブンイレブンやローソンで売っているものを食べています。

個人的なオススメはセブンイレブン。3種類あるので、飽きないのがいいですね。

朝や昼はどうしているかというと、あまり自重していません。
ラーメンは大好きなので昼はラーメン屋探しをしていますし、朝もおにぎり2つと唐揚げ、という組み合わせでよく食べています。
せいぜい、ラーメンが大盛りから中盛りになったくらいです。

活動量計「Fitbit」シリーズ。写真は腕に巻くタイプのエントリーモデル「Fitbit Flex」。家電量販店で1万円前後で入手可能です。

活動量計「Fitbit」シリーズ。写真は腕に巻くタイプのエントリーモデル「Fitbit Flex」。家電量販店で1万円前後で入手可能です。

Fitbitとは

近年流行っている、いわゆる「活動量計」の一つです。Fitbitの場合は、万歩計を基本にして階段の上り下りや睡眠、脈拍などをモデルによっては測ることができます。

今週から関東・関西ではテレビCMが始まっているようですね。

活動量計を買わなくても、iPhone5S、6、6Plusのいずれかがあれば始められるという手軽さが売りの一つで、知人・友人と競走する機能は同僚の間でも「無駄に歩く時間が増えた」と評判です。

私の場合は現在一日平均15,000歩と一日の歩数が大幅に増え、車や自転車を使う機会がほとんどなくなりました。

ちなみに、活動量計としてのFitbitは4,000円くらいで買える「Fitbit zip」が一番お手軽に入手可能です。

Fitbitについてはこちら

 

なぜプチ糖質制限とFitbitを3ヶ月間続けられているのか?

ダイエット、私は今回が初めてではないんですよ。相応に色々試してみて、色々失敗してます。

今回プチ糖質制限とFitbitが続いている理由は「ダイエットを意識せずに自然に続けられる」ことが一番大きいかなと思います。

プチ糖質制限にしても、夜抜くだけなので朝昼はあまり意識する必要はありません。
好きなものを食べられるのでストレスが溜まりません。
ビールは飲めないですが、代替の発泡酒もありお酒を飲めないストレスもありませんし、サラダチキンは結構美味しいのでおつまみ不足もありません。

Fitbitについても、基本的にアプリをスマフォに入れて、腕に巻いているだけで勝手に歩数を計測してくれます。

歩くことについても、ウォーキングというよりはただの散歩なので、漠然と歩き回るだけ。そこに気負いは全くありません。20年住んでいる町でも、色々なところを散歩していると、新しい発見が多く、これがなかなかに楽しいのです。

そんなこんなで、現在3ヶ月。体重は最初の画像の通り、ほぼ週1kgのペースで落ちています。
周囲には「20kg減量する!」と言ってあるので、もう10kgほど頑張りたいと思います。
(ちなみに標準体重まではあと25kgほど落とす必要がありますが、そこまでは狙っていません)

20kg減量達成できましたら、またこちらでもご報告したいと思います。

ダイエットの手法は人によって合う合わないがありますので、おいそれと人に薦められるものではありませんが、もし「飽きっぽくてなかなか続けられない」という方がいらっしゃったら、参考にしていただければ幸いです。

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