こんばんは。noowiです。
普段衝動買いをすごくするタチなので、なるべく雑貨屋とかには行かないようにしていますが雑貨とか超好きです。
そんな私ですが、ゲーム仲間がしれっと案内していたフリーマーケットに行くことにしました。
蚤の市(のみのいち、flea market)は、ヨーロッパの大都市の各地で春から夏にかけて、教会や市庁舎前の広場などで開かれる古物市。パリの蚤の市が有名。北米では大規模な倉庫や体育館など屋内で開催されるものもある。出店者は一般家庭や仲間で集まったグループから、古物商や雑貨商の様な事業者まで幅広い。(Wikipediaより)
理由は、たまたまそこで「アイリッシュコーヒー」を出しているようで、たまたま飲んでみたいなと思い、たまたま近くでやっていたというまさに気まぐれそのものなんとなく、といったものです。休みの昼間からお酒とか超ダメ人間っぷりを満喫したかったんです。
アイリッシュ・コーヒー (Irish Coffee) とは、アイリッシュ・ウイスキーをベース(基酒)とするカクテルである。コーヒー、砂糖、生クリームの入った甘めのホットドリンク。主に寒い時期に好まれる。なお同じウイスキーでも、例えばスコッチ・ウイスキーをベースにしてしまうと、ゲーリック・コーヒーと名称が変わり、アイリッシュ・コーヒーではなくなってしまうので注意。(Wikipediaより)
会場はカトリック系の教会。地域ではかなり歴史のある教会のようで、当日はかなりの外国人の来客もあったようです。
フリーマーケットは個人的には上記の理由からあまり行くことがなく、かれこれ10年ぶりくらい。
昔と視点が変わっているため、思った以上に新鮮な経験でした。
中でもちょっとびっくりしたのはこの真ん中の青いファイルのラベル「使い方はあなた次第!」
POPにすらなっていないのですが、個人的にフリーマーケットはこういうのをやっている印象がなかったので思わず目が行ってしまいました。
まっすぐ目的のドリンクを目指そうと思っていたのですが、フラフラ、フラフラと雑貨のコーナーを渡り歩いてだいたい15分も時間を費やしてしまい、2点ほど買い物までしてしまいました。
こうやって衝動買いしちゃうから行きたくないんですよね、フリーマーケット……
でも、無線LANルーターまで捨て値で売っていたので、ジャンク品とか好きなら渡り歩いてもいいのかなあ、と思ったりしました。
目的のアイリッシュコーヒーが……
飲食系コーナーは奥にあったのですが、そこで大失敗。
私の目の前で、アイリッシュコーヒーが売り切れてしまったのです。
到着してまっすぐ飲食コーナーに行っていれば間に合ったと悟り、テンションがダウン。
売り切れた理由はアイリッシュ・ウイスキーがなくなったからだったので、コーヒーや砂糖、クリームはあったんですよね。なのでちょっとだけ残っていた数滴のアイリッシュウイスキーを入れてもらいつつ、売り子のおばちゃんの厚意に預かり、ウインナーコーヒーをいただくことにしました。
ウィンナ・コーヒーは、オーストリア発祥のコーヒーの飲み方のひとつ。あえてドイツ語表記すれば Wiener Kaffee となる。ウィンナ(ヴィーナ)とは「ウィーン風の」を意味する。ウィンナー・コーヒーと表記されることもある。
日本では、コーヒーの上にホイップクリームを浮かべたものを、一般的に「ウィンナ・コーヒー」と称する[1][2]が、この名称の由来となったウィーンには「ウィンナー・コーヒー」という名称のコーヒーは存在しない。日本のウィンナ・コーヒーに近いものとして「アインシュペナー」(Einspänner) [1]や「カフェー・ミット・シュラークオーバース」(Kaffee mit Schlagobers) などがある。アインシュペナーはコーヒーにほぼ同量の生クリームが載っていて、カップではなくグラスに注がれている。アインシュペナーとは一頭立ての馬車を意味し[1]、かつて馬車の御者が暖を取るために飲んでいたことから名付けられた[2]。カフェー・ミット・シュラークオーバースは、コーヒーカップとは別の器に砂糖をかけたホイップクリーム(シュラークオーバース, Schlagobers)が添えられている。(Wikipediaより)
売り切れの可能性を考慮して計画性をもって動けば防げたわけで、こんなところで自分のある意味ダメ人間っぷりを再自覚することになるとは思いませんでしたが、ウィンナー・コーヒーは暖かく、甘かったです。
戦利品は……
結局衝動買いしてしまった今回の戦利品は2点。
USB扇風機とレザーウェイト!しめて400円!
最近オフィスの自席がかなり暑かったので扇風機は渡りに船だと思い思わず手が伸びました。300円だから使いつぶせますし、コンパクトさに食指が動いてしまいました。
ただ、音が少し大きいのとUSBのプラグが独自規格なのが玉にきずですね。
レザーウェイトは本当に何も考えず衝動買いです。
ただ、最近書類を見ながら何かすることが特に増えているので、使いどころは作ってやれそうです。
自分の詰めの甘さにげんなりもしましたが、概ね行って楽しかったと言えるでしょう。
でも、衝動買いはほどほどにしないといけませんね。
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