Microsoft Solitaire Collectionという時間泥棒

ひとりごと

こんにちは。ぬーいーです。

先日、Microsoftからあるソフトのリリースがありました。

Windowsじゃないですよ?

そう、Solitaire(ソリティア)です。

What’s ソリティア?

ボードゲームカードゲームなどのうち、一人だけで遊ぶことのできるゲームの総称であるが、代表的であるカード(トランプ)ゲームのそれを指すことも多い。solitaireはもともとフランス語で、フランス語の発音に近い表記では「ソリテール」[sɔlitɛr]、英語の発音に近い表記は「ソリテア(ー)」[ˈsɔlɨˌtɛə]である。トランプを使うソリティアはペーシェンス(patience [ˈpeɪʃəns])とも呼ばれる。

なお、クロンダイクというソリティアがあるが、Windowsに標準添付だったクロンダイクのゲームプログラムが「ソリティア」という名前だったため、クロンダイクの名前が「ソリティア」であると非常によく誤認されている。

Wikipedia「ソリティア」より引用。

Windowsを昔から使っているユーザーにはお馴染みのソフトだったんですよね。一時期のWindowsには入っていないものもありましたが、最新のWindows10には「Microsoft Solitaire Collection」というタイトルで入っているんですよね。

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それが今回、ついにiOSやAndroidで遊べるようになりました。

アプリ名はWindows10版と同じ、「Microsoft Solitaire Collection」。

 

さっそくMicrosoft Solitaire Collectionをダウンロードしてみた

ダウンロードはこちら。

Microsoft Solitaire Collection iOS版

posted with sticky on 2016.11.27

Microsoft Solitaire Collection Android版

Microsoft Solitaire Collection
価格:無料(アプリ内購入あり)
平均評価:4.5(合計3,013件)
ダウンロード:10万回以上
(2016年11月27日時点)

さっそくMicrosoft Solitaire Collectionで遊んでみた

Screenshot_20161127-201027

画面は縦長になっているものの、基本操作は一緒。PC版と違って1タップでカードが動いてくれるので楽ちんな半面、ドラッグ操作はやりにくいかも。

種目はお馴染みの「Klondike(クロンダイク)」から始まり、ルールを覚えるまでが結構大変な「Spider(スパイダー)」、KlondikeやSpiderとはちょっと違う動かしかたで最初はちょっと戸惑う「FreeCell(フリーセル)」に2枚で合計13になるような数字の組みあわせを作っていく「Pyramid(ッピラミッド)」、ひたすら数字をつなげて連番を作っていく「TriPeaks(トライピークス)」と合計5種類のゲームが入っています。

最初はすっかりルールを忘れて連敗を重ねたものの、すぐにルールを覚えてカードとにらめっこ。

 

Microsoft Solitaire Collectionは時間泥棒だ!

そして、気づいたら始めてから1時間くらい経ってました。

なんせできることが意外なまでに多いのです。

Screenshot_20161127-200820特に「デイリーチャレンジ」が危険。いわゆる詰将棋的な、固定のカード配置による問題なのですがこれが莫大な量があります。

1日1種目1コ。だから1日5回クリアすればいい。

11月1日分からあるんですけどね!

 

 

Screenshot_20161127-201002さらに、デイリーチャレンジとはまた別のチャレンジ種目や統計、実績メダルも完備。

Microsoft、XBOXでゲームのノウハウが身についてプレーヤーのモチベーションをガンガン上げてきます。

※パズルが苦手なのと、ルールをど忘れしていたため実績が非常に低いです

 

しかもこのアプリ、片手で操作できるものだから通勤の電車の中でのプレイにピッタリ。

さっそく乗らなきゃいけない電車を見逃しそうになりました。

帰りの電車の中でハマりすぎて降りる駅を見逃さないように注意するべきアプリですね。

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