元気な、活力あるオッサンにどうしたらなれるのか?

ライフハック

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元気な、活力あるオッサンにどうしたらなれるの?

最近、テレビでカッコイイ40代俳優・ミュージシャンが多い。藤木直人41歳、竹野内豊43歳、田辺誠一、桜井和寿、福山雅治44歳、江口洋介46歳、中村とおる48歳、阿部寛、稲葉浩志、高橋克典49歳、50代も唐沢寿明50歳、佐藤浩市53歳までかっこいい。40代の魅力は、人生も恋愛も家族もいろいろ経験して、ガツガツせず余裕がある、落ち着いているところが魅力的らしい。僕は48歳の管理職男性としては、そろそろ、やば〜い年齢!らしい。それでも40代は、体力的にバリバリ仕事をしたいし、アイデア・工夫もたくさん出したい、いろいろ興味もでてくるし、活力も、魅力ありたいし、女性とも一緒にいたいし、お金の有る無しも結構問われる。もちろん知識、判断力があるのは魅力的な男の条件でもあるけど、それ以上にこの年代は「活力」が必要条件だね!ほんと気になるので、「一分間筋トレ」の筆者「村上晃平」氏から教えられたことも振り返り、そこで今回は、40代のオッサンたちがどうしたらもっともっと魅力的になるのかを、男らしさをつくる「男性ホルモン」から調べ、まとめてみた。

まず、男性ホルモンと言えば、筋肉、骨の成長を助け、やる気、闘争心を掻立て、性力を高める「テストステロン」で、重要なホルモンです。ただ年齢と共に減っていくホルモンを40代にたくさん効果的に出すかが、「元気な、活力あるオッサン」のポイント

「食べ物」では、直接「テストテロン」を直接含むものはほとんどないので、生成を促す、またはマイナスを抑えるタンパク質を中心とした食事を心がける。ダイエットの為に肉をいっさいとらない、野菜ばっかりもマイナスとなる。まず肉・豚肉といった赤身の肉はテストステロンレベルのレベルを上げ、タンパク質と上昇を助ける、女性ホルモン(エストロゲン)になるのを防ぐ亜鉛が豊富に含まれ。ただし、余分な高脂肪の部分、脂肪の多い食事はマイナスに働く、またアメリカ産の牛肉では、牛を短期間で肥育させる成長促進剤として、日本、ヨーロッパで禁止されている、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが国産牛肉と比較して、約600倍残留しているらしい。ここは国産牛をもりもり食べて男らしくならなければ!

野菜では、アブラナ科の野菜、がん予防効果もあり一石二鳥のブロッコリ、キャベツ、カリフラワー、ワサビは、ジインドルメタンを含み、女性ホルモンのエストロゲンを体外に排出を助ける。インドールという物質はエストロゲンの侵入を防ぎ、テストテロンの低下を防ぐ。食物繊維の摂取も、エストロゲンを増加させる毒素を排出にもつながる。この他、たまねぎ、ニラ、にんにく、ネギ、ウコン、とろろ、納豆、オクラ、牡蠣、卵と意外に自分の好きな者が多くて単純にうれしい!がんばって食べよう!

ただもちろん食べれば良いという訳でなく、同時に体脂肪が増えることは、脂肪のもつアロマターゼという酵素を増やし、テストテロンがエストロゲンに変身してしまう。当たり前だけど、脂肪で下腹がでるのはカッコも悪いし、男性力も下がるということ。

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だからと言うわけではないが、その為にも「適度な運動、筋肉を鍛える」ことも外見的な男らしさをみせるだけでなく、テストテロンも増加につながる。スポーツクラブに行かなくても、腕立て伏せ、体幹を鍛える運動、スクワットで充分有効らしい、ただし何時間も続くハードなオーバートレーニングは、筋肉のストレスからコルチゾールというホルモンを上昇させ、筋肉を分解し、テストテロンを抑制してします。長時間、3日以上のトレーニングはさけた方が良い。まあ今続けている、できるだけオフィス、駅で階段を使うことは続けたほうが良さそうだ。

「睡眠」もとても大事!テストステロンは睡眠中に大半が作られて、放出されている。
たとえば、仕事が忙しくて睡眠が少ない人、呑み会多くて酔っぱらって帰って寝る人、無呼吸症候群で実はぐっすり眠れていない人、こんな人は、いくらバリバリ頑張っても、ナポレオンみたいに睡眠時間短くても、だんだん男じゃなくなる!男でいたければ、可能な限り睡眠時間を多くとるべきだ。

最後のやっぱり「精神面」、好きな仲間、好きな人と一緒に過ごしたり、好きなことをする気分よい時、興奮した時、気持ち良い時は、良く分泌され、悪い時、ストレス過多の時は分泌されないようだ。

ここまで書いたことを実行すると、今より多分魅力あるオッサンになれそうだ!40代のオッサンたちがんばろうぜ!ただオッサンってやること多いな…

 

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