大好物の用語解説の時間だぜ☆ AIDMA?アイドマ?あいどま?愛怒魔? 知っていると得をするので正確にしらべてみる。
1920年アメリカ合衆国の販売・広告の実務書の著作者であったサミュエル・ローランド・ホールが著作中で示した広告宣伝に対する消費者の心理のプロセスを示した略語である
- Attention(注意)
- Interest(関心)
- Desire(欲求)
- Memory(記憶)
- Action(行動)
へぇ~~。そうなんだ・・・勉強になりました。 ・・・ ・・・ でもさ。1920年ってすごくね?この時代の広告ってなんぞ?なんぞ? 1920年代をしらべる。
1923年 – 関東大震災 1925年 – 普通選挙法(衆議院議員選挙法改正)施行 1926年 – 大正から昭和へ 狂騒の20年代。アメリカ経済は空前の大繁栄をとげ、大量生産・大量消費の生活様式が確立する。 新しいメディアとしてのラジオ放送やレコードが普及する。 ファシズムの台頭がはじまる。 暗黒の木曜日-世界恐慌
CRM マーケティング AIDMA AISAS SIPS
う~ん。ラジオ放送かな~。いや、街の看板かな~。新聞かな~。 ベーブルースの時代らしいぞ。 (妄想・・・むにゃむにゃ・・・ 新電化製品(新型洗濯機)の看板をみて・・・(Aね)。「わぁ!新型洗濯機や!そうか、2層式という新しい仕組みか!凄いなぁ」・・・(I ね)。家のは古いし洗濯はたいへんだからな~欲しいな~~」・・・(D ね)。 ここから80年後の2004年に出たのがコレダ! 1920年ってどんな年なんだろう。 このうちAttentionを「認知段階」、Interest、Desire、Memoryを「感情段階」、Actionを「行動段階」と区別する。[要出典] AIDMA AISAS SIPS 1920年
- Attention(注意)
- Interest(関心)
- Desire(欲求)
- Memory(記憶)
- Action(行動)
- Attention(顧客の注意を引く)
- Interest(顧客に商品を訴求し関心を引く)
- Desire(顧客に商品への欲求があり、それが満足をもたらすことを納得させる)
- Action(顧客に行動を起こさせる)
2004年
- Attention(注意)
- Interest(関心)
- Search(検索)
- Action(行動、購入)
- Share(共有、商品評価をネット上で共有しあう)
アイドカ Attention(注目) Interest(興味) Desire(欲望) Conviction(確信) Action(購買行動) ここ数年、ソーシャルメディア(Twitter、Facebook、mixiなど、人と人のつながりによって出来上がるメディア)の普及が世界的に進み、日本でも無視できない存在になってきた。また、スマートフォンの普及により、モバイル環境でのネット活用、特にソーシャルメディアの活用が伸びている。 今後、日本でもこのままの勢いでソーシャルメディアが普及し続けた場合、コミュニケーションの方法も大きく変化していくことが予想される。 次世代のコミュニケーションを考察する場である「電通モダン・コミュニケーション・ラボ」(※1)では、これからのソーシャルメディアが主流となる時代の生活者消費行動を『共感する : Sympathize → 確認する : Identify → 参加する : Participate → 共有・拡散する : Share & Spread』とシンプルに整理し、その考え方を略して「SIPS」と名付けた。 2011年 S (Sympathize : 共感する) (※2) I (Identify : 確認する) P (Participate : 参加する) S (Share & Spread : 共有・拡散する) (※)「AISASはなくなるのか」「マスメディアはいらなくなるのか」というお問い合わせがあるので、簡単に冒頭で書いてみたい。 まず、AISASはなくならない。SIPSはあくまでもソーシャルメディアが十分に浸透した時点での、ソーシャルメディアに関与が深い生活者の行動モデルの考え方であり、AISASにとってかわるモデルではない。 また、マスメディアは、以下の(6)でも言及したが、ソーシャルメディア時代、いまよりもより力を強めると考えている。ソーシャルメディアとマスメディアは対抗軸ではなく、相乗作用で高めあうものと考えている。
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