絶対にまねしちゃいけないダイエット(番外編)

ダイエット

タイトルにもあるように以下の方法は絶対にまねをしてはいけない・・・。 危険な食慾撃退法 空腹感って何だろうと考えてみる。 理論上は

「生きるために脳が出す信号」

であろうと思われる。 そこに疑いをかけてみた。 俺の疑い・・・

  1. 満腹中枢は食後30分あたりで満たされる(なぜ物理的満腹と時差があるのか)
  2. 太っている人が空腹になるのはなぜか(これは本当に生きるための信号なのか?)
  3. 緊張しているときは腹が減らないがリラックスしていると腹が減る(なぜだ?交感神経的なものか?)
  4. 空腹感ではなくて満腹感を味わいたいだけなのではないだろうか?

以上の観点から「空腹感」に関して以下の危険な仮説をだそう。

「空腹感は脳が出す危険信号ではなく・・・・ 満腹感という快楽を屠る邪悪なシグナルである」

つまり空腹感は危険信号ではないと仮定してみる。 トー○ルワークアウトは一旦血液中の糖質をゼロにしてはじめて 緊急タンクである脂肪をエネルギーに変えるのだという。 なので最初の3週間くらいは完全に糖質をカットするそうだ。 人の腹はラクダでいうとコブだ。あそこがエネルギーの貯蔵庫になっているのは まちがいないw あのタンクを空っぽにしたいのに「空腹感」という欲にまみれた邪悪な信号がでてくる。 俺は、危険なダイエットを繰り返しているが、一度本当に危険な 状態になった。ある会合で倒れたことがある。 そのとき気付いた。空腹感は全くないが、脳に養分がいってない感 があるのだ。意識が低下してきて貧血のような状態になるのだ これこそ危険信号だったに違いない。 そう考えると、邪悪なシグナル「空腹感」については 脳の欲情を抑えるための対策さえ施せばやり過ごせると考える。 今回は絶対にまねをしてはいけない危険なやり方を列挙してみる 腹が減ったら・・・

    1. 歯を磨きリステリンでうがいし、口に少量残ったリステリンをゴクリと飲むwwww(本当に食慾が無くなる)腹が減るたびにリステリンでうがいする。
  1. 蒸留酒系の酒で早めに酔っ払い寝る(夜限定)
  2. 一番大変な仕事に取り掛かる!(腹が減っていることも忘れる)
  3. 腹が減ったメカニズムを解明するために、今の(その腹の減っている)状況を日記に書く。(自分がどのくらい腹が減っていて、このまま食べないとどうなりそうかとか)※これは、結局食べてしまった際に後悔するわけだが、その後悔している最中に読み返し反省するためのものである。

上記①~④は空腹感=邪悪な信号という考えがしっかり理解し、崇高な精神が無いとすぐにダークサイド(邪悪な欲側)にひきこまれるのだ。 ちなみに、腹が減ったまま寝た場合。腹が減って眠れないんじゃないかとかいろんな心配 があると思うが、翌朝すっきりと目覚めた上にこう思うだろう

「あれ、意外とはらが減ってないぞ」とね。(実験済) (酔って寝たもん勝ち)

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