拝啓
秋の風の粒子のなかにいつしか冬の粒が感じられる今日この頃
10代の鋭利な若者がいつしか鈍い棍棒のような大人となっていた。
時間というのは後悔しても仕切れるものでない事など既に言い古された事なのに
後悔にたいする格言がなぜこうも多いのか。過去を振り返るばかばかしさ、歴史にifはないにもかかわらず。
人はそれでも過去を振り返る。
そこに奇跡は起こるはずもなにのに。
そして
そしてボクも弱いニンゲンだ。
今強くこうおもう・・・。
時間よもどれ!
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