昨年は、スワッグをつくりましたが、今年は、クリスマスリースをつくってみたBANANAです。
まずは、リースのルーツから・・・
リース(英: wreath)は、花や葉などで作られた装飾用の輪。特に、室内の壁やドアに飾られる装飾物として使われる。
果物で作られる場合もある。特に、クリスマスに飾られる「クリスマス・リース」がその代表例である。
テーブルに置かれる場合もある。また、冠や髪飾りのように身につける場合もある。リースは、ローマ帝国の時代のローマ人によって祭事の際の冠として身につけられた。
リースは主に女性に使われ、男性は冠を使用した。威信の象徴であり、往々にして手作りされた。花や枝、つる、月桂樹の葉などで作られ、結婚式など特別な行事の際によく使われた。
健康の女神ストレニアにちなんで「ストレナエ」と呼ばれ、これがクリスマス・リース(元は北米で見られたもので、映画の影響からあちこちに広まった)につながった。 (参照元:Wikipedia)
今回は、お気に入りのお花屋さんのワークショップで、クリスマスリースをつくりましたので、作り方を紹介しようと思います。
材料はこちらです。
土台:赤づる
グリーン:
ブルーバード、ヒノキ(実つき枝)、ヒムロ杉、クジャクヒバ、等、
実:
リューカデンドロ ジェイドパール、リューカデンドロ プルモサス、ユーカリ、松ぼっくり、コットンフラワー、シルバーブルニア、ポプラスベリー、ユーカリ グロボラス、等、
作り方
まずは、赤づるをリースの形に丸めていきます。(実際につくりたい形の3・4倍小さくまるめておく)、次に、グリーンをつるにワイヤーでつけていきます。
グリーンを全体につけるとこういうかんじに。
実をグルーガンでつけていきます。
ここまでで3時間経過し、ワークショップは、時間切れのため、材料を持ち帰り、引き続き自宅にて作業します。
持ち帰った材料はこちらです。
さらに2時間経過し、完了!
通常のリースは、まんまるですが、そのままのグリーンの形を活かしたかったので、
まんまるにはなっていませんが、森みたいな雰囲気がでていて、とても気に入ったものができました。
ちなみに、こちらは、昨年つくったスワッグ。
今みると、リースの方がゴージャスですね。来年もつくってみよう!
みなさんもぜひ、ご自身で、リースをつくってみてはいかがでしょうか?
BANANA
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