パーソナルトレーニングに通ってみることにした話

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先日誕生日を迎え、めでたく31歳になりました。
まぎれもない30代という事実に少なからずショックを受けつつ、そんなことより深刻なのは著しく低下している体力。

学生時代は、体育会に所属して割と本気でスポーツをしていたのですが、サラリーマンになってからは運動らしい運動をいっさいせずに生きてきてしまいました。
それでも20代半ばくらいまでは営業職だったこともあり、夜中までお酒を飲んでも、土日にディズニーランドではしゃぎまくっても、翌日元気に出社できていたんだけどなぁ。最近は全然ダメ。

そんな事実と悲しみを背景に、「パーソナルトレーニング」なるものを体験をしてみることを決意。(まだ行ってないんですけどね。)

体験予約をする際に、トレーナーの方とメールで色々やりとりをしていたのですが、その中で個人的にちょっとすごいな、と感じたことがあったのでメモ。

 

1.現状の確認とアドバイス

事前に、身長・体重・年齢・現状の運動習慣などの確認がありました。

まずはテキストの情報を元に、理想の体型のためにどうすればよいかアドバイスさせてください。体験も含め、ジムに通う通わないの判断は任せます。とのこと。

なにこの事前に色々お話しするシステム。一般的なの?

 

2.トレーニングの目的確認とアドバイス

「この日程で通いたいですが、可能ですか?」と気軽に問い合わせたら、現在の状態によっては通う必要ないかもしれないから、まずは詳細を教えてくれと返信がきました。

「え?通わせてもらえないとかあるの?」ってちょっと衝撃を受けつつ、体力をつけたいこと、正しいトレーニング方法が知りたいこと、食事の面でもアドバイスがほしいこと、などを伝え、無事にトレーニングの体験予約がとれたのでした。

予約取れたからいいものの、断られたら結構ショックじゃない?

 

3.ぜんぶ無料でした

体験の意思は伝えているし、体験後通うこともほぼほぼ確定しているという状態でのやりとりではあったのですが、現状を聞いて不要だったら通わなくても大丈夫だし、テキストで伝えられるアドバイス含め必要な情報はすべて無料で提供しますし。と言われた。

ここに書いてないけど、こういう場合はこうで、こういう場合はこうで、と色々教えてもらいました。ネットで調べるよりよっぽど効率的にいろんな情報を知れた。

相手も商売だからうまいこと言って体験にいざなっているのかもしれないけど、ただただ素直に「ボランティア精神すげぇ」ってなりました。

あー、この人なら安心だな。体験行ってないけど通おう。と決意した瞬間でもある。

 

そんなこんなで来月頭にはトレーニングの体験に行ってくるので、そのレポートはまた来月。(か、もっと後か。)

 

 

※この話が書きたかったのは対応に感動したのもあるけど、それ以上に、アイキャッチにつかった「ぱくたそ」の意識の高いデブ画像をどうしても何かで使いたいと思っていたからなんですけどね。夢がかなって満足しています。

 

 

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おやつ部

コメント

  1. […] これは9月のブログに書いた。体験に行った後、結局継続的に週1のペースで通っている。いまはベンチプレス、背筋2種(ラットプルダウン、ローイング)、スクワット2種(バーベルスク […]