高級デニッシュ食パン「MIYABI(ミヤビ)」はマジで雅な味がした

「何はともあれパンが好き。」
そんなことをつぶやいていたら出会ってしまったミヤビパン。

ミヤビパンとは?

キャッチコピーは「そのまましっとり、焼いてサクサク。至極デニッシュ、ここにあり。」
18年前に銀座博品館で初めて売り出され、三越や東武百貨店で「1日100本も売れるパン」と話題になったパン。
1本を作るのに10時間もかかるけど、作り方や素材を妥協すると味が変わってしまうからと、その製法にこだわっているそうです。
miyabiHPより)

豆知識ですが、実はこのパン、居酒屋「庄や」でおなじみの株式会社大庄が販売しているという意外な事実。

ミヤビパンをいざ食べる

食べよう。とりあえず。話はそれからだ。

食べた。

そのまま

まずは余計なアレンジは加えずにそのまま食べる。
しっとりしていて、バターの香りがして、パンというよりお菓子を食べているような感覚。

レンジでチン

レンジで10~20秒くらいチンしてみる。
そのままよりもふわふわ感が増して、焼き立てってこんな感じかも、と思わせる食感。私はコレが一番好き。

トースト

焦げ目がつかない程度に軽くトーストする。
サクふわの触感で美味しい!レンチンとは違う、幸せ食感。
ミヤビパンの風味を楽しむためには表面を焼きすぎない方が美味しいと思います。

季節限定ブルーベリー味

5~6月限定のブルーベリー味もいただきましたが、こっちはさらにお菓子を食べているような感覚!
パン好きとしては軽く2~3枚食べられちゃいそうです。

ミヤビパンのバリエーション

今回食べたのは、プレーンなミヤビパンと、5〜6月の期間限定ブルーベリー味。
ミヤビパンにはプレーン、さつま芋&黒ごま、シナモンレーズン、オレンジ、ショコラ、抹茶大納言、メープルと7種類の定番バリエーションがあります。
このほかに、春、夏、秋、冬のシーズンごとに期間限定味が登場。
今の季節(5〜6月)はブルーベリー。
ちなみに1つ前の季節は桜味だったようです。
こりゃあ次の季節が待ち遠しいねぇ。

ミヤビパンのお値段

プレーンな味はMサイズとLサイズの2種類。そのほかの味は1サイズです。

  • ミヤビMサイズ 864円
  • ミヤビLサイズ 1,080円
  • さつま芋・黒胡麻 756円
  • シナモンレーズン 756円
  • オレンジ 756円
  • ショコラ 918円
  • 抹茶大納言 864円
  • メープル 756円
  • ブルーベリー-季節限定- 864円

味によって値段は前後しますが、1,000円前後は食パンとしては高級。
でもパン好きなら絶対に食べる価値がある。

ミヤビパンの入手方法

1.お店で購入

直営のカフェ「CAFE&BAKERY MIYABI」が大森と神保町にあり、そこでは焼き立てのミヤビを食べることも、お持ち帰り用として購入することもできます。
※品川の工場でも購入ができたのですが、工場移転に伴い、売店は5/31で閉店とのお知らせが。残念。
参考:ミヤビ品川工場売店閉店のお知らせ

2.ネットで購入

ミヤビパンのサイトからも購入が可能です。
http://www.miyabipan.com/lineup.html

パン以外にもジャムやパウンドケーキの販売も。パンがこれだけ美味しいんだから気になりますねぇ。

もう今まで食べたデニッシュパンで間違いなくNo.1なので、これは焼き立てを食べにカフェにもいかなくちゃねぇという気持ちになっています。

ミヤビパンの保存

ミヤビパンは賞味期限が短いので、すぐ食べる分以外は冷凍してしまうのがオススメみたい。

<保存方法>
・1枚ずつスライス
・1枚ずつラップで包む
・ジッパーバックに入れて冷凍

今は冷凍庫にあるパンをここぞというときにちびちび大切に食べています。
パンを食べている時間だけが至福の時。

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