健康のためここ1ヶ月ほど続けていることがあります。
それは、朝のグリーンスムージーと夜の野菜スープです。
ちなみに私は、30代後半のおじさんです。
30代も後半になると、健康に対する不安が急に増してきました。
これまで健康に関して、運動不足のことは自分でもわりと気にしていました。
ジムに通ってみたり、毎朝ジョギングをしてみたり、決して十分な運動量ではないかもしれませんが、なんらか体を動かすことはしています。
一方で、まったく自信がなかったのが「食事」です。
健康の負のスパイラルを断ち切るために
私の食生活は、まるで負のスパイラルでした。
会社で仕事をして家に帰るとすでに疲れていて、なかなか自炊をする余裕がありません。
自炊を行わないと、外食が増えてきます。
外食の頻度が増えると1回の費用を抑えようとするので、ファストフードが多くなります。
ファストフードが増えると栄養が偏り、一層疲れがたまりやすい身体になります。
疲れがたまりやすくなると、食事に気をつける余裕がさらになくなります。
こんな悪循環を、どこかで断ち切らなければいけませんでした。
そこで私が導入したのが、ラッセルホブスのスムージーブレンダーです。
少なくともグリーンスムージーさえ飲んでいれば、野菜不足の罪悪感からは逃れられると思ったからです。
ブレンダー購入前に迷ったこと
しかし、導入前には迷いがありました。
いくらミキサーにかけるだけとはいえ、毎回、野菜や果物をを切って準備するのは大変なのでは？と思ったからです。
しかし、あるブログ記事を読んで、週末に野菜や果物をまとめて切って冷凍しておけば良いことを学び、その方法を真似ることにしました。
また「スムージーをいつ飲むか」についても悩みました。
上級者ともなると、1Lくらいの水筒にスムージーを詰めて会社に持参し、昼食の代わりに飲むような人もいるようです。
しかし、私の目的はあくまで野菜不足の解消でしたので、もともと食べたり食べなかったり不規則だった朝食時に飲むことにしました。
迷いの払拭された私は、ラッセルホブスのスムージーブレンダー をAmazonでポチりました。
ブレンダーの届いた次の日から、私のスムージー生活は始まりました。
スムージーを飲み始めたことにより起こった変化
毎朝スムージーを飲むようになってから1週間が経過しました。
スムージーに飲み慣れてくると、今度は「もっと上を目指そう（？）」という気持ちが芽生えてきました。
新たな気持ちに応えるため実行に移したのが、野菜スープを週末にたくさん作って、平日の夕食に食べることです。
会社から帰宅した後でも、スープを温めるだけなら全く労力がかかりませんし、ファストフードよりは整った栄養バランスにできます。
週末にスープを作り置くことは、それほど苦ではありませんでした。
普段あまり料理をしない私も、カレーやシチューのような、切って煮るだけの料理はできるからです。（もちろん味付けはルー）
朝のスムージーと夜の野菜スープを組み合わせた食生活を1ヶ月ほど続けると、自分でも驚くことに、みるみる体調が良くなり、体重・体脂肪率が下がり始めました。
こちらは、食生活を変えてからの推移です。
体感的にも身体が軽くなり、運動も億劫でなくなったため、活動量が増えました。
活動量が増えることで。さらに体調が良くなりました。
見事、健康が悪化にむかう負のスパイラルから、真逆の正のスパイラルに切り替えることができました。
スムージーブレンダーは買い？ラッセルホブスに決めた理由
ラッセルホブスのブレンダーも決して安い買い物ではありませんでしたが、好循環のドライバーとなるような良い働きをしてくれていることを考えると、じゅうぶんに元がとれていると感じています。
スムージーのブレンダーといえば、バイタミックスが一番有名ですが、ご存知のとおり値段がとても高いです。
とてつもなくパワーがあり、アボカドの種さえも粉砕できるらしいですが、その反面、ミキサーの音が爆音で「これは敷地に余裕のある一軒家に住む人が使う製品である」なんてレビューも見かけたことがあります。私にとっては、明らかにオーバースペックでした。
私は最終的にラッセルホブスのブレンダーに決めたのですが、その決め手は、お手頃な価格・同じ価格帯の中ではパワーがある点（りんごの種や皮くらいなら充分に粉々にしてくれる）・比較的に静かであるらしい点（感覚としては弱めの掃除機くらい）・そして何よりもデザインが良かったことです。
現在、ラッセルホブスのブレンダーを使い困っていることは特にありません。お店で飲むような色鮮やかで美味しい、口当たり滑らかなグリーンスムージーを普通に作ることができます。
以上、スムージーを飲むだけで健康になれるかどうかはわかりませんが、そこから派生する様々な好循環を考えると、いちどスムージーを試してみる価値はあると思います。
あなたがおじさんで、ブレンダーを店頭で買うのが恥ずかしいとしても、ブレンダーはAmazonで買えますからね。
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