「身につく作り置き」の最強飯を作ってみた

やってみた

先日の記事で、スガさんのレシピ本「身につく作り置き」を購入したことを書きましたが、そのなかで紹介されていた「最強飯」を作ってみました!

このレシピ本、すっかり気に入ってしまい、Kindle版のみならず、書籍版も買ってしまいました。

台所で作りながらスマホやKindleでレシピを見るのって、けっこう骨が折れます。

こういうときは、しおりで見たいページをすぐ開ける書籍版に軍配が上がりますね。

スガさんの「最強飯」とは?

さて、「最強飯」と聞くと、スタ丼のようなお肉ニンニクたっぷりのスタミナ飯を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、お肉はまったく入っていません。

その代わりに「畑の肉」と言われる大豆と、玄米押し麦を1:1:1の分量で炊きます。

3種の穀物を一緒に炊くことでことで食感が美味しく、ビタミンやミネラルなどの栄養バランスのとれたスペシャルご飯が、スガさん流最強飯なのです!

詳しいレシピは本にもありますが、本の元になったスガさんのブログにものっていますよ

玄米入りの「最強飯」を作ってみた

かんたんに炊けますが、唯一大変に思ったのが、炊く前に6時間ほど水に浸しておかなければならないこと。

ですが、それも寝てるあいだや会社行ってるあいだに浸しておき、ちょうど良い時間に炊き始めるよう炊飯器のタイマーかけておけばオーケーです!

自分は、夜間~会社に行っている間に浸しておきました。

会社から帰って炊飯器を開けてみると、当たり前ですが、、ちゃんと炊けていました!

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この後、たっぷりの黒ゴマを混ぜ込みました。

ただ、今回はちょっと失敗してしまい、少し柔らかすぎになってしまいました。

浸たす時間が長すぎたのかもしれません。6時間で良いところを12時間以上浸してしまっていたのを反省しています。

次にチャレンジするときは、時間に気をつけてもう少し固めに仕上げたいです。

最強飯を食べた!

最強飯はゴマ塩をかけて単体で食べても、食感のせいかかなり満足感がありました。

ここ数日間は毎晩食べていますが、心なしか元気が出てきたような気も?(プラシヴォ効果?)

あと、晩御飯で食べるのも良いですが、最強飯を多めに炊いて会社に弁当箱に詰めて持って行っても良いかも?なんて思いました。

外食してカレーライスや丼ものを食べるよりも健康的な気がします。

久しぶりの弁当男子復帰を画策しています。

最強飯とともに作ったおかず

さて、そんな最強飯と共に、今週の晩ご飯。最強飯以外も皆、スガさんのレシピを見て作りました。

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レシピ本には色々とのっていますが、まだ沢山の種類を作り置けるほど手際は良くないので、だいたい1週間同じメニュー。

左上から、ほうれん草のおひたし、鶏ゴボウ、豚汁、最強飯です。いずれもめちゃウマです。

ありふれた食材や調味料で、健康的で美味しい作り置きのできるレシピが沢山のっているので、「身につく作り置き」は本当に気に入っています!

全てのメニューが作れるようになる頃には、料理の腕もかなりレベルアップしているに違いない・・・

「身につく作り置き」、最強飯とともにおすすめします!

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