iMac Retina 5K 27-inch に買い替えた話

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2015年最後の日に壊れたiMac

まさに2015年の終わる大晦日の日に、家のメインパソコンが壊れました。

2010年に購入をした、27-inchのiMac。

5年間のあいだ、WEB制作に、年賀状作りに、動画編集に、写真現像に、CGづくりに、フル回転で活躍してくれました。

CDドライブもかなり前に壊れていたので、さすがに買い換えて良いかな、と思いまして。

意を決して新調しました。最新の iMac Retina 5K 27-inch に!

21.5インチか、27インチか。。

画面が大きすぎるので21.5インチにしようか迷ったのですが、店頭にはメモリの増設されたものが置いてないらしく。オンラインで注文すればカスタマイズでスペックを盛れるのですが、それだと入手できる日がかなり先になってしまいます。27インチだとあとから自分で簡単にメモリを増やすことができるので、まあ同じサイズだしいっか、と27インチに決めました。

APPLE STORE の表参道店で応対してくれたのは、日本語の堪能な外国人っぽいお兄さん。さすがいつ来てもグローバルです。

今日壊れちゃったんですよ、と伝えると、「今日?壊れちゃったんですか?ha-ha !」って少しウケた。

年の変わるタイミングでパソコンがクラッシュするというのは、グローバルで通用する笑い話なのかもしれません。

TimeMachineは神。

で、無事に購入することができたので、ひいひい言いながら頑張って手持ちで持って帰りました。ここ最近の荷物で一番重かった。。

元のiMacのデータは、TimeCapsuleにTimeMachineされていた(知らない人が聞いたら何のことやら)ので、あっさりと元通りに復旧しました。

実感する機会は少ないけれど、バックアップって大事なんだなあ。それを自動でやってくれるTimeMachineはすごい!

Retina 5K ディスプレイの使い心地

さっそく使ってみて、今回の一番の変更点であるRetina 5K ディスプレイについては、最初あまり実感がなかったのですが、Lightroomで写真の現像をしているときに、めちゃくちゃ違いを感じました。

この記事のアイキャッチに使っている写真とか、これまでなら印刷しないと見えないような樹の枝の細かい1本1本が、ディスプレイ上でもくっきりはっきりと見えます。

すごくよく撮れたな!と最初みたとき勘違いをしたのですが、ディスプレイの威力によるものでした。

あとは、マニュアルで撮った写真のピンの全然合っていない様子が一目瞭然。うわっ自分撮るの下手!というのがすぐに分かります。

まだ使い始めて数時間程度なのでまだこれから変わると思いますが、写真を扱う上では物凄く良い買い物だったな、というのが今の感想です!

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