こんにちは、ぬーいーです。
今回、ふとキーボードの掃除を思い立ちました。
一見、この通りあまり汚れてはいないように思えるものの、細かく見ると、右の写真のように中にホコリが溜まっているようだったからです。
ロイターの報道によると、キーボードはトイレよりも汚い可能性があるとも言われており、これは流石に掃除が必要そうです。
さあ、キーボード掃除だ!まずは道具を集めよう!
今回キーボード掃除に使った道具は大まかに分けて3つ。
キートップ引き抜き器
デスクトップPC向けのキーボードのキートップ(叩く部分)を引き抜き、キーボードの内部を露出してくれるありがたいパーツ。
自作PCショップで200円程度のお値段なのもありがたい!
サイバークリーン
簡単にまとめると「お掃除スライム」。見た目はあまりカワイくないですが、かなり効果があると聞いて今回買ってみました。
【サイバークリーン】
ウェットティッシュ
まあ、必需品ですよね。。。
実際にキーボードの掃除をした写真がこちら。
まずはキートップを全て引き抜きます。
この時点でキートップになかなかのホコリが付着しており、前途多難さが伺えます。
確かに1年以上ほったらかしてましたが、今後は数ヶ月に一度見ていった方が良さそうですね。。。
こんな感じで、引き抜き終わったキートップはどこに戻すか分かり易いようにしておくと良いですね。
もちろん、その場合はキートップ引き抜き前に写真を撮って記録をしておくと、さらに良いです。
キートップを引き抜きわった写真がこちら(食事中閲覧注意)
これ、ホコリと髪の毛とお菓子くずです。特にお菓子くず、どこからやってきたお前。
Gの巣にありそうな光景に、衝撃を隠せませんでした。
確かにトイレより汚いといわれて、納得してしまう自分がいます。
以下が拡大写真。
これはひどい。
サイバークリーンでぺったんぺったんキーボード掃除。
そこで出番のサイバークリーン。
早速、押し付けて使っていきます。
その結果が下の写真。
サイバークリーンを使ったのが真ん中のエリアなのですが、かなり綺麗にホコリが取れているのがわかります。
狭い場所にも押し入っていけることが強み。
あとはこれを繰り返して。。。
かなり綺麗になりました!
キートップはウェットティッシュ。
もちろん、ホコリがついたキートップも拭きます。100以上のキーを手作業で拭くのは結構手間。
ただ、ネットに入れて洗濯をした場合キーボードが使えるようになるまでの乾燥時間がかかるのが嫌だったので、今回は一つ一つ選んで作りました。
そんなこんなで元通り。
ホコリ一つない、というのは流石に難しかったですが、さすがにかなりマシに見えています。
皆さまも、しばらくしていないのであればキーボード掃除をしてみては、いかがでしょうか?
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