ジン3種を飲み比べ

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こんばんは、29Rfです。ジンっててご存知ですか。
ジントニックやジンコーラ、マティーニでよく使われるアルコール度高めのお酒です。
また、ラムやテキーラ、ウオツカ、並ぶ4大スピリッツのひとつで、あまり、ストレートで飲まれることはないお酒ですね。
今回、スタンダードなジン買ってみたので飲み比べレビューしちゃうぞ。

今回、購入したのはこの4つ
・サントリー ビーフィーター ジン40度
・サントリー ビーフィーター ジン47度

・ゴードン ロンドン ドライジン 43度

・ボンベイ・サファイア

・サントリー ビーフィーター ジン40度/サントリー ビーフィーター ジン47度

ビーフィーターは、1820年の創業以来変わらぬ秘伝のレシピを守り続け、今なお、ロンドン市内で蒸溜を行う唯一のロンドン・ドライ・ジンです。爽やかな柑橘系の味わいが特徴でジントニックにぴったりです。シンガポールのラッフルズホテルで生まれたカクテルの「シンガポールスリング」はビーフィーターがオリジナル。

今回購入した中では、ビーフィーターが一番くせがなくて、誰にでもオススメできる味。
はじめの1本としてもオススメです。ソーダーで割ったり、ヴェルモットをくわえてマティーニしても飲みやすいのでどんどん飲めます。
マティーニはカクテルの王様とも呼ばれますね。
ただし、アルコール度は47度と一般的な日本酒15〜16度、ビール5度、ウィスキー40度に比べて高いので、飲み過ぎに注意しくださいね。
ビーフィーターは47度と40度では、47度の方が味がしっかりして、ジンの味が好きな人は47度の方がオススメ!
なお、ビーフィーターは王冠が保管されているロンドン塔守る近衛兵のこと。
王家の宝[クラウン ジュエル]を守る彼らは、国王主催のパーティーの後、残った牛肉の持ち帰りを許されたことから、BEEF+EATER(牛肉を食べる人)と呼ばれるようになったそうです。

・ゴードン ロンドン ドライジン 43度

「ゴードン ロンドン ドライジン」は、1769年に誕生した、世界で初めてジントニックを生んだといわれているブランド。高品質のジュニパーベリーをふんだんに使った、180カ国で愛飲されている世界No.1プレミアムジン※。
※IMPACT DATABANK2015に基づく販売数量

今回購入した中では、中間的な味わい。ボンベイサファイアほど香りが強くなく、飲み口はビーフィーターほど強くもないというバランス型。
どちらかというと、ライムと炭酸で飲むのがオススメ。

・ボンベイ・サファイア

ボンベイ・サファイアは、世界各国から厳選して集められた10種類のボタニカルを使用し、ヴェイパー・インフュージョンという独特な製法を採用。この製法が、ボンベイ・サファイア特有の深く華やかな香りと味わいを創り出しています。並外れた風味バランスとデリケートなフィニッシュを楽しむことができます。

今回かった物中では、一番お高いボンベイサファイア
香りが独特でフルーティ。ジンが苦手な人にはちょっと厳しいかもしれません。

いかがでしたか?
比較的やすくいろいろな割方でお酒に強い人も、強くない人もいろいろな飲み方が楽しめる「ジン」この機会に1本ためされてはいかがでしょうか。
カクテルに手を出すと、バースプーン、ミキシンググラス、シェイカー、メジャーカップなども揃えたくなりますね。

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