俺流マーケティング講座 第三回
「戦略的コンセプトのABC」を考えよう
Audience:ターゲット消費者 Benefit:消費者便益 Compelling reason why:説得力のある「信じる理由」
まず。上記のABCエッセンスはおさえましょう。 その時にまずAについて、ターゲットを設定したならば ターゲットの「インサイト」を考る。 インサイト=本音。本音とわざわざ言うくらいだから表に出ていない気持ちなんでしょうね。 はい。ユーザーがどんな不安・不満を持つか?という観点で考えると割と答えが出やすいかもしれませんね。 ユーザーインサイトを決めたならば、それをどのように解決してあげるのかを分かりやすく表現した(気持ちに沿った形で) コピーを作りますね。 ここまでがAの作業です。 B=Benefit ユーザーにとっての、いやユーザーの気持ちになった時に、いや本当に本当にユーザーの気持ちになった時に Benefitを感じられる内容になっていますか?サービス提供側の言葉で書いてしまっていませんか?的な。 C=Compelling reason why Reason to
believeって言う言葉もつかわれますね(RTB) 信じる理由ですね。最近は安心と信頼を求める傾向にある気がしてますが。個人的には。 さあ、キモチイイ広告をつくっていきましょぉ。
次回は、マーケティングの日米比較論
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