温活の第一歩はみそ汁から?!

ひとりごと

先日、地元の映画館で「はなちゃんのみそ汁」という映画を観てきました。気になっていたのは以下のツイート。

「温活」なんて言葉、初めて知りました。
そういえば、体温を上げる上げると免疫力も上がるっていう話を聞いたことがありましたっけ。
さて他には何の前情報も入れずに観たのですが、本筋はさておき、この映画から体温を高く保つことは病気を治すためには大切であるということ、おみそ汁がそれには有効であることを学びました。
今特に病気にかかっていない人は「病気を治す」を「健康でいる」と置き換えてもいいかもしれません。

ところがその日の夜、お恥ずかしながら具合が悪くなり救急車を呼ぶ羽目になってしまいました。
救急隊員の方が体温を計ったところ35度しかなかったんです。
皮肉にも体温の大切さを身をもって感じた日となってしまいました。

昔から冷え性だったので、身体を冷やす食べ物を避けるようにして、身体を温める食べ物を摂るように気をつけていました。でも、それで満足していたというか諦めていたというか、それでも治らないのはしょうがないと思っていたのかもしれません。
ちゃんと自分の身体と向き合って、自分の体温がどうなっているかすら気にしませんでしたね。

これからは、体温を上げることに積極的に取り組んで、実際に体温を計っていこうと思います。 iPhoneのHealth.appと連携するようないい体温計があればいいなあ。

ここでちょっと宣伝

ただいま川越スカラ座では「はなちゃんのみそ汁」を3/18(金)まで上映しています。
4歳の女の子が一人でおみそ汁を作る姿には胸を打たれます。
プレイグラウンドというNPO団体が運営しているのですが、震災の影響もありトイレが故障してしまい大変困っているそうです。
もしこの映画が気になったら是非川越スカラ座へ観に行ってください。
募金も受け付けているそうですよ。
川越スカラ座

2016年3月20日 追記

目標額に達したので募金は終了したようです。よかったですね。

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